こんにちは
大好きな8月も半分が過ぎました🏖
ちゃむは冬より断然、夏がすきです。
シャンパンが高騰してなかな手が出しにくくなりましたが、それでも楽しみたいちゃむと読者さまの求めるコスパの良いワインを
ワインの勉強も兼ねてご紹介!!
おすすめシャンパーニュ ロワイエ・エ・フィス
ちゃむがまだ、
何一つと知らない時に美味しくて覚えたRoyer
フランスでも日本でも評価の高い生産者さん。
フランス国内での消費がメインなので、海外輸出は少ないです。
🍾ロワイエ・エ・フィス キュヴェ ド レゼルブ ブリュッㇳ
瓶内で3年間瓶内熟成 ピノ・ノワール75% シャルドネ25%使用。リザーブ30%
ロワイエは惜しみもなく時間とコストをかけている生産者さんで
価格以上のシャンパーニュを造られています!!!
前記で述べたヴィンテージと同じ熟成期間!!
15ヶ月で良い所を3年も熟成させるという事は
生産者にとって時間と手間が増えると言うことよね。
それでも味わいが深く複雑性を増すシャンパンを届けたいって事ね。
《ティースティング》
色調はレモンイエロー 美しく真っ直ぐ立ち上る粒
アカシアや桃のフルーティな甘やかさにレモン、グレープフルーツ、オレンジの爽やかな柑橘のニュアンス
ラズベリー、イチゴ、ミネラルも感じブリオッシュ、トースト、蜂蜜、ナッツ。
優雅で力強く余韻も長い。
ロワイエ・エ・フィスとは?
このロワイエが所有している畑エッソワ村は
あの印象派のルノワールが最後に住んだ村として有名な場所らしいです。
ルノワールが書いた美しい風景のような場所らしい🌳
だから夕暮れに飲みたくなるんだー🌝🌝エッツ!!
環境への取組をしている
葡萄栽培者の多くは自然に逆らわないという哲学を持っています。
2000年初めから、シャンパーニュ業界は、持続可能なブドウ栽培プログラムに取り組んでいます。
この共同の取り組みの結果、
農薬の使用量が50%削減されました。
新しい技術によって畑の作業が容易になったとはいえ、その大部分は依然として手作業で行われます。
シャンパーニュ地方では、摘芽や葡萄のアーケード、収穫など完全に手作業で行い、機械ですることは無いです。
シャンパーニュ地方は厳しく栽培や醸造に関して法律で定められているよ
環境取組への主な事
🌹投入物の使用を管理(もともと土の中に存在しないもの)
🌹テロワールと生物多様性、景観の保護
🌹水資源、廃水、副産物、廃棄物の責任ある管理
🌹エネルギー消費と二酸化炭素排出量の低減など
🌹栽培地での環境認証取得は63% あと5,6年で100%を目指しています。
コート・デ・バール地区の特徴
オーブ県の古都トロワの南に位置 アンドゥイエットが名物の町。
地層はジュラ紀のキメリジャン土壌で石灰岩の凹凸が見られる。
シャブリに近い所だよ
シャブリに近い所だが、
ピノ・ノワールが有名な産地。
栽培の約87%も占めている
大手メゾンでは、芳醇でジューシでまろやかなコート・デ・パールのピノを使う傾向が強い。
ジャンパーニュとブルゴーニュの間という土地柄
昔、ランスとボーヌのワイン商を天秤にかけて葡萄を売っていた
という話があるよ🍇
他に有名な生産者はドラピエ 低ドサージュで有名です。
最近ホテルやレストランで見られ始めているルネ・ジョリーがありますね。
また次の機会に紹介します。
ロゼ・デ・リセ (リセイ村)
コード・デ・バール → ピノ・ノワールとくれば外せないレ・リセイ村
シャンパーニュで唯一認められているロゼワイン(非発泡)
ピノ・ノワール100%で造られる。
今日はこのへんで
とくべつな今日に それではAu voire
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