醤油

醤油

魯山人醤油を知る

和歌山県湯浅の湯浅醤油さんの魯山人醤油。毎年シリアル番号付きで生産される。名前の通り、あの美食家で有名だった北大路魯山人にまつわるお醤油だ。(美味しんぼの海原雄山のモデルとなった人物)醤油のキャップを外した瞬間から香る醤油。見た目の濃さよりはスッとひく味わいファーストアタックはコク深いカラメルのような香ばしセカンドアタックはスーーーと引くアフターはお代わりしたくなる味わい。
醤油

醤油発祥の地湯浅の湯浅醤油

和歌山県の湯浅町は醤油発祥の地です。その歴史は古く1254年頃に中国から醤を持ち帰った事から始まります。和歌山県の湯浅醤油さんは昔ながらの醤油造りを守り造り続けている生産者さんです。湯浅醤油さんは1985年に新古スミさんが金山寺味噌店として立ち上げます。
醤油

片上醤油の魅力 大鉄砲醤油 青大豆醤油

奈良の御所で造られている片上醤油さん とても栽培が難しく、珍しい大豆を使って造るお醤油屋さん。その一つは、大鉄砲醤油。奈良県の在来品種の大鉄砲大豆を使って造る。大鉄砲大豆は市場に流れる事が殆ど無いことから希少性の高い大豆で幻の大豆と言われている。大豆自体は鉄砲玉の様に大きいと言う意味で大鉄砲と名付けられているみたいです。豆は甘く上品な味わい。
醤油

木桶仕込みのたまり醤油 伝統醤油とトリュフ醤油

山川醤油さんは全国で1%以下といわれる数少ない木桶醸造蔵の一人で、木桶から溜まり醤油を造ります。その溜まり醤油をベースに約50種類以上のオリジナル醤油を造っています。その中でも気になるトリュフ醤油を試してみたら抜群に美味しい!!蓋を開けた瞬間から香るトリュフの香り。フランス産のトリュフも惜しまなく入っていて毎朝高級な卵かけご飯がたべれる。ベースの溜まり醤油にカツオや昆布などが入った出汁醤油。
醤油

買って喜ばれる醤油 カトレア醤油

九州の甘い出汁醤油 カトレア醤油。美味しいだけではなくコストパフォマンスも良い!!醤油を何百種類と味わった作者のおすすめ醤油。買って喜ばれる醤油。甘いだけではなくカツオ、昆布、しいたけのエキスが入っているので甘い中に出汁の旨味が加わってコクと甘さのバランスがとても素晴らしい✨️
醤油

魚醤 いしり(る)醤油

香りのインパクと大。お味はご飯3杯はいける旨味凝縮醤油 石川県のカネヨシさんのいしり魚醤。イカのハラワタとお塩のみで造られた魚醤はイカをそのまま液状にした調味料です。イカ好きにはたまらないのではないでしょうか。醤油 魚醤 どちらも長い歴史をもつ発酵調味料です。醤油は大豆、小麦粉、麹、塩で造られます。魚醤は魚又は魚の内蔵と塩のみで造られる。タイではナンプラー ベトナムではヌクマムに該当します。
醤油

ウニ醤油ランキング!爆発的人気!ウニ醤油イクラ醤油のおすすめはコレだ!

爆発的人気のウニ醤油のご紹介。雲丹醤油をあれこれ試飲した結果、たどり着いたおすすめの雲丹醤油3選。雲丹がしっかり感じるもはやそれは雲丹!雲丹やいくらいらず、もぅこれ1本ってやつですよ。雲丹をしっかり感じれる北海道、旭川市のウニ醤油
醤油

伝統製法を守り続ける蔵もと かめびし醤油

かめびし醤油の最大の特徴は日本で唯一『むしろ製法』で醤油を造っている蔵元であること。今は衰退してしまった伝統製法で、唯一今でも造っているのがこの、かめびし醤油さんです。なぜ、衰退したのか?めちゃめちゃ重労働、そして熟練の技も必要。量産も出来ない。醤油技術を継承する人も減り機械化が進み衰退。
醤油

大阪の醤油 大醤醤油のキムチポン酢

醤油ブログから今日の皆様に知って欲しいお醤油は、大阪の堺にある大醤醤油さんが造る『キムチポン酢』です。ピリッとしたコチュジャンの甘辛さに(小学生ぐらいのお子様ならいけるぐらいの辛さ)ふわっと柚子の香りが効いていて、そのバランスが絶妙!!
醤油

九州の醤油は甘い 専醤 醤油

醤油を何百本と味わった作者がおすすめする醤油。今日は鹿児島県の藤安醸造さんの極あま醤油をご紹介。そもそも九州の醤油はなぜ甘いの?砂糖を添加しているのですが、それには歴史的背景があります。