ドメーヌ・コルディエのマコン・オー・ヴォワ・ダリエに感動

ヴェルジッソン岩 ワイン

こんにちは、寒くて掃除がはかどらない
ちゃむです。イイワケダナ。

今日はブルゴーニュの南に位置するマコネ地区で栽培しているコスパ最強ワイン✨️✨️

ドメーヌ・コルディエ
の世界

ちゃむも大きく納得した味わい。
ハマりにハマりました🌝
これは飲めば納得のワインです。

何が嬉しいってこのクオリティで?!!
って驚く。

特にマコン・オー・ヴォワ・ダリエ
この前飲んだ2万円近くした某生産者の
ムルソーより断然おいしかった。
*このブログでは出てくる事のない生産者さん*

なんたってマコン・オー・ヴォワ・ダリエは1本5,000以下
すんばらしい🌝

そんなワインを造っている生産者は
ドメーヌ・コルディエ。
まず、ドメーヌ・コルディエとは??

ドメーヌ・コルディエとは

プイィ・フュイッセ

 1930年に創業。
  1989年に現当主クリストフが跡を継いでから急速に名を上げる。

 マコネ地区のトップ生産者として高い評価を獲ている。

 ブルゴーニュ・ワイン専門誌
ブルゴーニュ・オージュルデュイ』で、2005年にブルゴーニュNO.1の造り手として選ばれている。

1930年にマコネ地区の美しい村プイィ・フュイッセに創業。
家族経営のワイナリー。
1989年に現当主クリストフが跡を継いでから急速に名を上げる。

マコネ地区のトップ生産者として高い評価を獲ている。
その一つとして、ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オージュルデュイ』で2005年にブルゴーニュNO.1の造り手として選ばれている。
ブルゴーニュ全体の中からなのでスンゴイ事です!!
ムルソーやピュリニー・モンラッシェを超え美味しいものが造れると、証明した様なもの🌝🌝

さらに後押しとなったのが、
ラフォン ルフレーヴ
が、彼に教えを請いに訪れた!!!!!

それは凄い!!!!🌝🌝
例えが思いつかないけど、、、、高校野球でピッチャーしていたら大谷選手が来て
君、凄いね。僕に教えてよって言うぐらい??!!モー、イッショウ タトエルナ。

❍ コント・ラフォンは世界の白ワインのトップ2に選ばれている
世界最高峰ムルソーのスペシャリスト

❍ ピュリニー・モンラッシェ最高の造りてと言われている、言わずもがなのルフレーブ

いやーラフォンもルフレーブもかっこいいっす
白ワインのスペシャリストとして名が馳せている方でも、良いと思えばちゃんと教えも請いに行くって素敵だわ🕺💫

コルディエのワインが美味しい理由

《コルディエの拘り》

 低収量の葡萄

 遅摘み収穫での完熟と美しい酸

 テロワールを的確に最大現表現する

 肥料ではなく堆肥 手作業での収穫 天然酵母使用

低収量
グリーンハーベストの実践
葡萄の樹1株あたり、8〜10房の実をつける所、コルディエは4房以下に制限して葡萄の凝縮度を高めている。
房が多い程分散され、低収量にするほど濃度が高まります。

遅摘みでの完熟と酸
葡萄の収穫を完熟するまで遅らせるが
同時にも伴わせる
絶妙なタイミングでの収穫!

神業とも言われる。並外れた熟練の業。
これがコルディエのワインの凄い所です!!🌝

ブラン君
ブラン君

ブルゴーニュの中で温暖な地域なのに、完熟させつつ酸を伴わせる事は難しいよね
コート・ド・ボーヌのグラン・クリュに匹敵すると言われてるみたいだよ

ルージュちゃん
ルージュちゃん

冷涼地域だと酸は伴うけどコート・ド・ボーヌよりも南だしね

テロワールを最大限に表現
マコネの細やかなテロワールを表現するのに最大の注力をしている。

リュット・レゾネ
自然酵母でアルコール発酵
アロマティック発酵はしない
澱引きしない

マコンでこれ以上のシャルドネを造りだす所はないとまで言わせる
マコンのトップ生産者コルディエ。

味わい 感想 マコン・オー・ヴォワ・ダリエ 2022

マコン・オー・ヴォワ・ダリエ

色調はイエロー
アカシア、白桃、蜂蜜漬けのレモンの香り
引き締まった酸と石灰
熟した柑橘にアーモンド 芳醇な味わい
華やかでリッチなワイン

そもそも、マコンって何処にあんのよ??ってことでざっくっとまとめると

マコン

✔ マコネ地区の南東に位置する
✔ 赤、白どちら造られている
✔ ミディアム〜フルボディ

まとめ

✔ ブルゴーニュの南
マコネ地区で
コスパ最強の白ワインをうみだすドメーヌ・コルディエ

2005年にはブルゴーニュNO1の造り手と称される

✔ 特徴は『低収穫』『遅摘みで、完熟と酸を作り出す』『テロワールを最大表現』特に葡萄を完熟させる為に遅摘みにしているが、酸をしっかり生み出している
熟練の技であり神業

✔そんなコルディエのワインの中で、最初に選んで頂きたいのは、安価でコスパが良い
マコン・オー・ヴォワ・ダリエ
フルーティで白桃やアカシアの香りにしっかりとした酸がのっているので、食事にも合うし、ワインだけを楽しむ事もできるボディ


次回はマコネ地区のプイィ・フユイッセを書きたいです

では、今日はこのへんで
素晴らしい今日という日をAu revoir

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